シャムナ vs ルルーシュ問題

注意

この記事は「コードギアス 復活のルルーシュ」のネタバレを含んでいます。これからこの映画を観ようと考えている方は、先に観てからこの記事を読むことをお勧めします。

ネタバレがあっても大丈夫な方のみ、スクロールして本編へ進んでください。また、このページ自体が本当に雑な思い付きなので、そこまで内容に期待しないでください🙏































問題の概要

戦士の国「ジルクスタン」のシャムナは、死ぬことで記憶を持ったまま数時間の時を遡るというギアス(能力)の使い手である。ルルーシュは、特殊な能力を持つものの基本的に普通の人間と考えてよい。このようなシャムナとルルーシュがいま、あるゲームを実行している。ゲームに敗北した場合、敗北者は死ぬことになるが、シャムナにおいては敗北した場合は時間を遡りゲームを途中からやりなおすことができると考えられる。このようなとき、ルルーシュは、ゲームをどのように進めることでシャムナが「時を遡ることができる」という能力を持つと判定できるだろうか。

シャムナとルルーシュの能力

かなり雑だが、このように考えられる。

  • シャムナは時を遡る能力があることを除いて他に特殊な能力はないことから、時を遡る機能を持つ古典コンピュータがあると考えてよいだろう
  • ルルーシュは「人間に自由な命令を与える」ことができるが、それを除いて古典コンピュータであると考えてよいだろう

CTC

@iKodackさんの記事によると、時間を遡行するコンピュータとしてCTCがあるそうだ。これを使って、なにかできないだろうか?

対話型証明

量子コンピュータでは、古典コンピュータしか持たない者が、量子コンピュータなどを持つ者に計算をしてもらう(量子)対話型証明というものがある。これのCTC版を作ったらなにかが得られたりしないだろうか?

まとめ

ちょっとずつ考えていきたいかな。

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